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ご契約までの流れ

土地・中古物件の購入契約の流れをご紹介します。

購入相談
お客様のライフスタイルや資金計画に合わせたご提案をいたします。

物件選び
豊富な情報の中からお客様にぴったりの物件をご紹介、ご案内いたします。

購入申し込み
物件が決まりましたら申込金(5~10万円程度)を添えて申し込みます。

重要事項(物件)の説明
ご契約の前に宅地建物取引主任者が物件の重要な事柄を書面にて説明いたします。

ご契約
契約書に記名捺印の上、手付金(通常は価格の10~20%)及び諸費用(諸費用については下記参照)の一部を清算いたします。

ローンの申し込み
ローンご利用のお客様は金融機関の窓口でお申込みいただきます。

物件引渡し
売買残代金と諸費用(諸費用については下記参照)を清算し、同時に登記と物件の引き渡しを行います。

諸費用の内容

印紙代

売買契約書には必ず収入印紙を貼り、消印をしなければなりません。
印紙代は売買価格によって異なりますが、一般的な例としては以下の通りです。(軽減特例適用の場合)

売買価格 印紙代
100万円~500万円以下 1,000円
500万円~1,000万円以下 5,000円
1,000万円~5,000万円以下 10,000円
5,000万円~1億円以下 30,000円

所有権移転登記費用

不動産を購入した際に、自分の権利を確保するためには所有権の移転登記が必要です。
登記手続きを司法書士に依頼した場合、登記費用は登録免許税と司法書士手数料の合計額となります。
尚、一定の要件をそなえた住宅用の家屋については登録免許税の税率が軽減されています。

仲介手数料

仲介手数料とは売買契約が成立した場合、不動産業者に支払う報酬金のことです。
国土交通省の規定により、以下の通りとなります。(消費税別)

売買価格が200万円以下 100分の5
売買価格が200万円以上400万円以下 100分の4
売買価格が400万円以上 100分の3

なお、販売価格が400万円以上の場合は
[販売価格×3%+6万円]で簡単に算出することができます。

借入れに伴う費用

借入をする金融機関によって異なりますが、以下のものが一般的です。

  • ローン契約書に貼る印紙代
  • 金融機関等に支払う保証料
  • 保証会社に支払う保証料
  • 抵当権設定費用・・・など

不動産取得税

不動産と取得したときに、概ね6か月以内に、その不動産の所在する都道府県から課せられる税金のことです。
新築住宅や中古住宅の場合、一定の要件を満たせば軽減措置が受けられます。

その他

火災保険料、固定資産税精算金、引越費用、各種負担金など